平野 徹 D16090117

  • D17050122 が更新を投稿 5年 5か月前

    昨日(10月22日)、自然共生型農業研究シンポジウム2018に参加しました。植物共生微生物について興味深い話をたくさん聞くことができました。

    • つくばのイベントですかね。興味あるので、うらやましいです_(._.)_

      • D17050122 さんが5年 5か月前に返信

        はい、つくば国際会議場で行われました。米ぬか施用や大麦発酵濃縮液コーティングのジャガイモ表皮ではバチルス・アリアバッタイ(土壌にいるバチルス属とは異なる種)というそうか病菌に拮抗作用を持つ表皮常在菌が増加し、そうか病が低減する…など、興味深い話を聴くことができました。

  • そういちろう が更新を投稿 5年 5か月前

    こんにちは。
    当方、仕事上、花農家圃場をみてまわるのですが、まだ2年目の未熟者でございます。
    そこで現時点での疑問点、それは石灰を撒きたがらない方が何故か多いこと。
    聞いてみると、「石灰をまけば土が固くなるから」、「いままでそうしてきたから」、「水がアルカリに傾いているから必要ない」など個人的に予想外の反応が返ってきまして正直驚いております。
    pH矯正の重要性を説いていきたいと思っていることですが、なかなか骨がおれるなと感じているところです。

    • まさひろ さんが5年 5か月前に返信

      石灰をまけば土が固くなるから、というのは確かによく耳にしますね。

      • コメントありがとうございます!
        石灰で土が固くなるのがいやなら、土が固くならない石灰質資材を使わないといけないと思います。
        なんだか基本のpH矯正が忘れ去られてるような、なんだかそんな感じが時折あります。
        みなさんの地域はどうなんでしょうね。

        • 僕の地域の高地は淡色黒ボク土のアロフェンですが。石灰資材の投入が少なかったころは概して野菜のできはわるかったです。今はphを適正まで上げつつ、塩基バランスも同時に改良していくと、ほぼ殺菌剤が要らなくなってきました。

          • 雲仙の森さま、コメントありがとうございます!
            同じ長崎県内の貴重なご意見ですので助かります。
            やはり石灰散布(pH矯正)は重要ですね。あおじいちゃんおばあちゃんにもわかるように工夫して説明していきたいと思います。

    • そういちろうさま
      農家からの立場からすると、問題意識がないと、なかなか、聞く耳が持てないものです。技術情報より、経験が優先する場合が多いと思います。「だまされと思って、石灰まいてみて」と言って、計算した石灰を、おじいちゃん、おばあちゃんと一緒にまいてみてはどうでしょうか。情熱のある指導員に対しては、おじいちゃん、おばあちゃん、そのうちに聞く耳を持ってくれると思います。そして、石灰でいい方向に変化すれば、口コミで、どんどん石灰施用が広まっていくのではないでしょうか。

      • 高山さま
        貴重なご意見ありがとうございます。
        やはり、熱意は大事ですね。
        なんとか突破口を開きたいと思います。説得力のある説明ができるように勉強を続けます!

  • D17050122 が更新を投稿 5年 5か月前

    2018年10月6日、柏土壌医の会メンバーそれぞれの土壌pH、EC測定結果を持ち寄り問題点等を話し合いました。堆肥等有機物投入量が少なく固い土壌では、栽培中のpH低下が見られましたが、堆肥投入量の多い市民農園(柏市篠籠田)では、栽培後でもpH7.0を上回る区画が多数あり、pHチェックの必要性を感じました。

  • D17050122 が更新を投稿 5年 6か月前

    昨日(9月21日)、首都圏土壌医の会・土壌図活用研究部会に参加しました。土壌病害や害虫の発生状況を「聞き書きマップ」に挙げていくことで周辺地域への注意喚起などができたらいいなと思いました。

  • 朝顔の行灯仕立てを作っています。といっても、今年は500鉢程度ですが。今年でおよそ7年目です。
    現在使用する用土は、ペチュニアの用土よりも肥料成分を減らしています。
    栽培に挑戦した1年目は、朝顔市(7月7日頃)までに十分花がつかず、価格が落ちてからの出荷となりました。肥料が効きすぎたようです。

    そこで、6月末までに出荷が終わるよう、用土、栽培管理を検討しました。
    江戸川区等昔からの朝顔の産地に行って、頭を下げて教えてもらえばよかったのですが、それをせず、試行錯誤で検討しました。

     邪道かもしれませんが、6月末までに出荷できるようにするポイントは、以下の通りとなっています。

    ① 品種選び  品種によって、開花時期に差があります。おそらく日長に敏感な品種と鈍感な品種があるのではないでしょか…[ 続きを読む ]