苗物、鉢物用土について語ろう  テスト

  • gappa が「苗物、鉢物用土について語ろう  テスト グループのロゴ苗物、鉢物用土について語ろう  テスト」グループに投稿しました。 5年前

    家庭園芸肥料・用土メーカーの技術者です。用土の設計を29年行っています。

    • こんにちは、gappaさん。
      私は、鉢物・苗者生産者です。
      用土の設計の組み立て方法など、
      教えていただければと思います。
      よろしくお願いします。

      現在、私は、農家向けの用土メーカーに、
      配合希望を言って、用土を作ってもらっています。
      最近、用土設計を変更しました。
      牛糞堆肥を外しました。
      理由は、用土メーカーの牛糞の質が安定していないと感じたからです。
      現在のテーマとしては、ECと施肥の関係を、
      土中差し込み式の簡易ECメーターで測定して追いかけたいと考えておりますが、農作業に追われて、なかなかデータが取れないでおります。

  • gappa が「苗物、鉢物用土について語ろう  テスト グループのロゴ苗物、鉢物用土について語ろう  テスト」グループに参加しました 5年前

  • 私は家庭園芸向けの肥料培養土を製造販売しているメーカーにいます。全国の家庭園芸を楽しまれている方により植物を育てやすい方法などを伝えられたらと思い、このグループに参加させていただきました。よろしくお願いします。

    • 始めまして。首都圏土壌医の会の高山と申します。グループに参加いただきありがとうございます。まだ、このグループをどの様に運営したらよいのか、定まっていない状況です。まずは、情報交換から進めていきましょう。
      私は、家庭園芸肥料の中では、マグアンプをよく使います。値段は高いと感じていますが、く溶性緩効性肥料であることに、魅力を感じています。

  • 朝顔の行灯仕立てを作っています。といっても、今年は500鉢程度ですが。今年でおよそ7年目です。
    現在使用する用土は、ペチュニアの用土よりも肥料成分を減らしています。
    栽培に挑戦した1年目は、朝顔市(7月7日頃)までに十分花がつかず、価格が落ちてからの出荷となりました。肥料が効きすぎたようです。

    そこで、6月末までに出荷が終わるよう、用土、栽培管理を検討しました。
    江戸川区等昔からの朝顔の産地に行って、頭を下げて教えてもらえばよかったのですが、それをせず、試行錯誤で検討しました。

     邪道かもしれませんが、6月末までに出荷できるようにするポイントは、以下の通りとなっています。

    ① 品種選び  品種によって、開花時期に差があります。おそらく日長に敏感な品種と鈍感な品種があるのではないでしょか…[ 続きを読む ]

  • 高山様、はじめまして。
    私が知っている鉢物生産者で、品目ごとに用土を調整している方を知っています。
    その方によると基本的に排水性を意識した配合にしていると教えてもらったことがあります。ですので、バークなどを主にした排水性重視の土はいかがでしょうか。

    • そういちろう 様
      はじめまして。今後ともよろしくお願い致します。

      鉢物用土は、排水性は重要だと思います。
      特に、長期に栽培する植物だと、排水性が最後まで
      維持できなくてはならないので、バーク堆肥が良いのだと思います。
      現在、私の使っている用土メーカーは、バーク堆肥のオプションがなく、
      まだ使用したことがありません。
      今度、試験的に使ってみたいと思います。

      さて、そういちろう様のご存知の鉢物生産者の方は、
      排水性を重視した基本用土に、
      肥料、ph等を品目ごとに調整されているのでしょうか。
      調整方法に興味深いので、教えていただければ幸いです。

      • 高山様
        具体的なpH調整など品目ごとに調整しているかは不明ですので、その方に合う機会があれば聞いてみます。
        例えば品目ごとに窒素濃度を細かく調整しているのであれば、達人の領域ですね。

        • そういちろう様

          当方、窒素濃度の調整に取り組んでいますが、細かくはできていません。
          私の方法は、肥料メーカーでから、熊谷の気候に合わせた肥料種類ごとの溶出曲線をもらい、これを使い肥料設計した土による生育を見て、次年度の肥料の量を決めるといったことをしています。
          気温は、毎年変わるので、安全を見た濃度にしています。

          現在、経験を重ねているところです。

          • 高山様
            素晴らしい作戦だと思いました。高山様がおっしゃるとおり、気候に伴う(特に高温)肥料の溶出度は非常に重要で、こちらも知り合いの別の鉢物生産者なのですが、昨年の夏場の予想以上の高温で肥料焼けによる被害がでたと嘆いておられました。
            今後の指導の参考にさせていただきます。ありがとうございました。

            • 私の友人も、数年前になりますが、溶出曲線を用いたのだけれど、肥料やけをしたことがあります。シグモイド型の肥料を使ったのですが、その年は、8月が予想以上の高温になりました。溶け出しも多く、溶け始めも早かったのかも知れません。安全を見越した設計が必要と学びました。

  • 高山です。
    埼玉の鉢物生産者です。
    用土は、設計して業者に作ってもらっています。
    今の課題は、ペチュニア用に設計したの土で、他の植物を作った場合、
    窒素過剰になってしまう場合があることです。
    多品目栽培の場合、それぞれの植物にあった用土が必要になります。
    といっても、用土の種類を品目ごとに作ることは、あまり現実的ではありません。
    そこで、土の種類を数パターンにしたいと思います。
    ひとつ切り口は、窒素濃度かと思いますが、
    他の切り口を、探しています。

  • このグループの管理者の高山です。
    本日、このグループに参加者がいることに気がつきました。
    グループ作成後、反応がなくて、そのままにしておりました。
    申し訳ありません。

    グループの使い方について、今一つ飲み込めておりませんが、
    始めてみましょう。

  • 上手く表現できませんが、大変興味があります。少しずつ情報交換をしたいと思います。

    • 首都圏土壌医の会の高山です。
      参加していただきながら、ご返事が遅れて申し訳ありませんでした。
      よろしかったら、コメントなど、よろしくお願い致します。