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そういちろう が更新を投稿 5年 12か月前
先日石灰について記載しました。
このこともあって小菊の生産者グループの前で土のことについて話す機会に恵まれました。
土壌診断結果を説明したうえでのpH矯正の話だったので生産者の反応は予想以上に良いものでした。
特に驚いたことは石灰と肥料を同時に施用する生産者が少ないことでした。
石灰質資材の正しい使い方を普及できれば、いままでよりもいい農業ができるものと感じました。
土壌医検定資格登録者のためのウェブサイト
そういちろう が更新を投稿 5年 12か月前
先日石灰について記載しました。
このこともあって小菊の生産者グループの前で土のことについて話す機会に恵まれました。
土壌診断結果を説明したうえでのpH矯正の話だったので生産者の反応は予想以上に良いものでした。
特に驚いたことは石灰と肥料を同時に施用する生産者が少ないことでした。
石灰質資材の正しい使い方を普及できれば、いままでよりもいい農業ができるものと感じました。
こんにちは。
私も知りませんでした。
石灰は肥料と同時に施用するとアンモニアガスが発生する恐れがあるということで、同時施用しないように指導されていました。少なくとも2週間はあけるようにと。
コメントありがとうございます!
「石灰と肥料を同時に施用する生産者が少なくない」の入力ミスでした💦
やはり手間を考えると同時にまきたいみたいです。
2週間あける話もさせてもらいました。
入力ミスでしたか。安心しました。
ということは、石灰と肥料を同時に施用する花き農家さんが多くいるということですね。
それも驚きですね。
で、ガス障害とか生理障害などの問題が発生しているという認識もなかったのでしょうか。
平野さま
おっしゃるとおりです。
「肥料焼けした」と思っている方が大半だと思います。
引き続き勉強会をしかけて地道に説いていきたいと思います。