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首都圏土壌医の会の高山です。
仲間とともに4月1日、「首都圏土壌医の会」を設立いたしました。
現在本会では、7月の総会開催に向けて、
事業計画等検討し準備を進めているところです。
会費の納入方法等、事務手続きの内容を詰めており、
まもなく、設立趣意書を含めた告知ができるものと思います。
よろしくお願い致します。
（土壌マスターの頃 自己ＰＲ）
何年か前に、県内の障害者福祉施設の農業の取り組みを拝見する機会がありました。うまくいっていないところが多く、その原因として
１、適切な農地を借りていない
２、農業技術が乏しい
ということがあります。
たとえば、施設が借りた農地が、建設残土が埋められており、水はけが悪くなっているところがありました。また、栽培前に、必ず石灰をまいていたので、土壌がアルカリ性に偏っていたところもありました。
現在、土壌マスターですが、知識を増やし、土壌医になって、福祉施設の農業の支援ができたらいいと、思っております。
今年、土壌医になることができました。
今月から、２級合格に向けた勉強会を開催しております。
参加してみませんか。
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