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　肥料メーカーから農業機械屋に転職しました。現在は、水稲を中心に様々な作物の土壌診断書を作成しています。
　最近は交換性陽イオンの診断基準（CECに基づいて各イオンの飽和度から計算するのか、土性に応じて段階的に変えるのか、もはや量で決めてしまうのか）について考えることがあったり、見えてなかったことがたくさんあったのだと実感しております。
　CEC×イオン飽和度を基準にすると、量とバランスが矛盾したり（Mg/Kが低いのに交換性Mgは過剰）することもあり…現在は、作物や地域など個別に考えていますが、良い資料などあったりするんでしょうか？

無事（？）大学院を卒業し、肥料会社で働き始めました。
1級の取得に向けて、あと2年ほど実務経験と勉強を進めていきます。

島根大学の大学院で学生をしています。
ケニアで1年ほど稲の栽培試験を経験していましたが、
土壌の知識もまだまだで特に実務経験に乏しいため、精進したいと考えています。
よろしくお願いします。