@d16090117
Active 5か月 3週間前-
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昨日(9月21日)、首都圏土壌医の会・土壌図活用研究部会に参加しました。土壌病害や害虫の発生状況を「聞き書きマップ」に挙げていくことで周辺地域への注意喚起などができたらいいなと思いました。
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首都圏土壌医の会会長 さんと そういちろう さんが友達になりました 6年 3か月前
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柏土壌医の会のホームページを開設しました。
http://kashiwanpo.genki365.net/gnkk07/mypage/index.php?gid=G0000570 -
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首都圏土壌医の会会長 が「苗物、鉢物用土について語ろう テスト」グループに投稿しました。 6年 4か月前
朝顔の行灯仕立てを作っています。といっても、今年は500鉢程度ですが。今年でおよそ7年目です。
現在使用する用土は、ペチュニアの用土よりも肥料成分を減らしています。
栽培に挑戦した1年目は、朝顔市(7月7日頃)までに十分花がつかず、価格が落ちてからの出荷となりました。肥料が効きすぎたようです。そこで、6月末までに出荷が終わるよう、用土、栽培管理を検討しました。
江戸川区等昔からの朝顔の産地に行って、頭を下げて教えてもらえばよかったのですが、それをせず、試行錯誤で検討しました。邪道かもしれませんが、6月末までに出荷できるようにするポイントは、以下の通りとなっています。
① 品種選び 品種によって、開花時期に差があります。おそらく日長に敏感な品種と鈍感な品種があるのではないでしょか…[ 続きを読む ]
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そういちろう が「苗物、鉢物用土について語ろう テスト」グループに投稿しました。 6年 6か月前
高山様、はじめまして。
私が知っている鉢物生産者で、品目ごとに用土を調整している方を知っています。
その方によると基本的に排水性を意識した配合にしていると教えてもらったことがあります。ですので、バークなどを主にした排水性重視の土はいかがでしょうか。-
そういちろう 様
はじめまして。今後ともよろしくお願い致します。鉢物用土は、排水性は重要だと思います。
特に、長期に栽培する植物だと、排水性が最後まで
維持できなくてはならないので、バーク堆肥が良いのだと思います。
現在、私の使っている用土メーカーは、バーク堆肥のオプションがなく、
まだ使用したことがありません。
今度、試験的に使ってみたいと思います。さて、そういちろう様のご存知の鉢物生産者の方は、
排水性を重視した基本用土に、
肥料、ph等を品目ごとに調整されているのでしょうか。
調整方法に興味深いので、教えていただければ幸いです。-
高山様
具体的なpH調整など品目ごとに調整しているかは不明ですので、その方に合う機会があれば聞いてみます。
例えば品目ごとに窒素濃度を細かく調整しているのであれば、達人の領域ですね。-
そういちろう様
当方、窒素濃度の調整に取り組んでいますが、細かくはできていません。
私の方法は、肥料メーカーでから、熊谷の気候に合わせた肥料種類ごとの溶出曲線をもらい、これを使い肥料設計した土による生育を見て、次年度の肥料の量を決めるといったことをしています。
気温は、毎年変わるので、安全を見た濃度にしています。現在、経験を重ねているところです。
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高山様
素晴らしい作戦だと思いました。高山様がおっしゃるとおり、気候に伴う(特に高温)肥料の溶出度は非常に重要で、こちらも知り合いの別の鉢物生産者なのですが、昨年の夏場の予想以上の高温で肥料焼けによる被害がでたと嘆いておられました。
今後の指導の参考にさせていただきます。ありがとうございました。-
私の友人も、数年前になりますが、溶出曲線を用いたのだけれど、肥料やけをしたことがあります。シグモイド型の肥料を使ったのですが、その年は、8月が予想以上の高温になりました。溶け出しも多く、溶け始めも早かったのかも知れません。安全を見越した設計が必要と学びました。
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首都圏土壌医の会会長 さんと M18051060 さんが友達になりました 6年 6か月前
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首都圏土壌医の会会長 が「苗物、鉢物用土について語ろう テスト」グループに投稿しました。 6年 6か月前
高山です。
埼玉の鉢物生産者です。
用土は、設計して業者に作ってもらっています。
今の課題は、ペチュニア用に設計したの土で、他の植物を作った場合、
窒素過剰になってしまう場合があることです。
多品目栽培の場合、それぞれの植物にあった用土が必要になります。
といっても、用土の種類を品目ごとに作ることは、あまり現実的ではありません。
そこで、土の種類を数パターンにしたいと思います。
ひとつ切り口は、窒素濃度かと思いますが、
他の切り口を、探しています。 -
首都圏土壌医の会会長 が「苗物、鉢物用土について語ろう テスト」グループに投稿しました。 6年 6か月前
このグループの管理者の高山です。
本日、このグループに参加者がいることに気がつきました。
グループ作成後、反応がなくて、そのままにしておりました。
申し訳ありません。グループの使い方について、今一つ飲み込めておりませんが、
始めてみましょう。 -
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石灰をまけば土が固くなるから、というのは確かによく耳にしますね。
コメントありがとうございます!
石灰で土が固くなるのがいやなら、土が固くならない石灰質資材を使わないといけないと思います。
なんだか基本のpH矯正が忘れ去られてるような、なんだかそんな感じが時折あります。
みなさんの地域はどうなんでしょうね。
僕の地域の高地は淡色黒ボク土のアロフェンですが。石灰資材の投入が少なかったころは概して野菜のできはわるかったです。今はphを適正まで上げつつ、塩基バランスも同時に改良していくと、ほぼ殺菌剤が要らなくなってきました。
雲仙の森さま、コメントありがとうございます!
同じ長崎県内の貴重なご意見ですので助かります。
やはり石灰散布(pH矯正)は重要ですね。あおじいちゃんおばあちゃんにもわかるように工夫して説明していきたいと思います。
そういちろうさま
農家からの立場からすると、問題意識がないと、なかなか、聞く耳が持てないものです。技術情報より、経験が優先する場合が多いと思います。「だまされと思って、石灰まいてみて」と言って、計算した石灰を、おじいちゃん、おばあちゃんと一緒にまいてみてはどうでしょうか。情熱のある指導員に対しては、おじいちゃん、おばあちゃん、そのうちに聞く耳を持ってくれると思います。そして、石灰でいい方向に変化すれば、口コミで、どんどん石灰施用が広まっていくのではないでしょうか。
高山さま
貴重なご意見ありがとうございます。
やはり、熱意は大事ですね。
なんとか突破口を開きたいと思います。説得力のある説明ができるように勉強を続けます!